世界大百科事典(旧版)内のラ・ローランシー,L.の言及
【ラビニャック】より
…多くの協力者を得て彼が刊行した《音楽百科全書と音楽院辞典》11巻(1913‐31。ラビニャックの没後はラ・ローランシーLionel La Laurencie(1861‐1933)が刊行の中心になった)は,辞典の部分が完結しなかったが,音楽学の諸分野を広くつつみこみ非西欧の音楽にまで目くばりのきいた労作であった。【平島 正郎】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」