ラントシャフト(読み)らんとしゃふと

世界大百科事典(旧版)内のラントシャフトの言及

【景観】より

…しかしこの言葉は,地理学の中では地表の空間的まとまりを表現する場合にも用いられてきた。景観は,植物学者の三好学がドイツ語のラントシャフトLandschaftに与えた訳語であるが,ラントシャフトの概念そのものの中に,すでに視覚的意味と地域的意味の並立を認めることができる。これは,ラントシャフトが古くから地域という意味をもっていたのに対して,ルネサンスの時代に絵画的意味が付加され,それが人間の視覚に映る形態すなわち相観という意味に発展したことに由来する。…

※「ラントシャフト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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