ラーケンハレ(読み)らーけんはれ

世界大百科事典(旧版)内のラーケンハレの言及

【イーペル】より

…この都市は,中世にはブリュージュ,ヘントと並ぶフランドルの三大都市の一つに数えられ,ヨーロッパの重要な歳の市開催地であるとともに,最大の毛織物工業都市でもあった(14世紀初頭には,人口2万8000,年産9万反を誇った)。この当時の繁栄は,市の広場にそびえる壮大な毛織物検査場(ラーケンハレ。13世紀に建築を開始,15世紀に完成)からしのぶことができる。…

※「ラーケンハレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む