ラーデ・コンチャル(読み)らーでこんちゃる

世界大百科事典(旧版)内のラーデ・コンチャルの言及

【ザグレブ】より

…戦前はおもに製造工業が発達したが,第1次五ヵ年計画が始まった1947年以降は,重工業に重点が移った。たとえば人民英雄の名を冠した〈ラーデ・コンチャル〉は水力発電機,トランスなど電気関係の機械を,〈五月一日〉は工作機械,ボイラーなどを生産する代表的な企業である。その他織機,化学,食品工業設備,空気調節装置,電極,精密器械,医療器具,計算機,製菓,写真フィルム,光学器械などの工場がある。…

※「ラーデ・コンチャル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android