世界大百科事典(旧版)内のリオ・ブランコ子爵の言及
【リオ・ブランコ男爵】より
…ブラジルの外交官,政治家,歴史家。上院議員リオ・ブランコ子爵(1819‐80)の子。1866年に法科大学を卒業,このとき最初の著作《プラタ戦争の挿話》を出版し,以後《三国同盟戦争》《ブラジル軍部史》など多くの歴史書を著した。…
※「リオ・ブランコ子爵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...