リオペルマ科(読み)りおぺるまか

世界大百科事典(旧版)内のリオペルマ科の言及

【カエル(蛙)】より

…それらは比較的原始的なグループ(ムカシガエル亜目)と,比較的新しいグループ(カエル亜目)に大別される。 ムカシガエル亜目には成体に尾を動かす筋肉が痕跡的に残存するニュージーランド産のリオペルマ科Leiopelmatidaeと,アメリカ合衆国北西部産のオガエル科Ascaphidaeとがまずあげられる。前者は〈生きた化石〉ともいわれ,幼生は卵の中で変態を終えて出てくるが,尾がしばらく残っている。…

※「リオペルマ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む