リキュールの女王(読み)りきゅーるのじょおう

世界大百科事典(旧版)内のリキュールの女王の言及

【シャルトルーズ】より

…アルコール分55%の緑色のものと,アルコール分43%の甘口の黄色のものとがある。ともに18世紀半ばの創製で,前者は神秘的なムードをもつ名酒とされ,後者は“リキュールの女王”と呼ばれる。【大塚 謙一】。…

※「リキュールの女王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」