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《リチャード・フェブレルの試練》(読み)りちゃーどふぇぶれるのしれん

世界大百科事典(旧版)内の《リチャード・フェブレルの試練》の言及

【メレディス】より

…個人教育,ドイツ留学ののち弁護士を目ざしたが,やがてジャーナリズムに転じ,詩集や才気に満ちた空想物語を発表し,小説家ピーコックの娘と結婚した。本格的小説の第1作は《リチャード・フェブレルの試練》(1859)で,自然と女性を敵視する父親に教育された主人公の愛の破綻を,複雑華麗な文体で語っている。この間妻に捨てられ,ソネット風の十六行詩連作《現代の愛》(1862)でみずからの愛とその崩壊の苦悩を追究した。…

※「《リチャード・フェブレルの試練》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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