リトキン,V.I.(読み)りときん

世界大百科事典(旧版)内のリトキン,V.I.の言及

【ジリャン語】より

…コミ語をさらに分類すると,その中での主体はコミ・ジリャンKomi‐Zyryan語と呼ばれるものであるが,南方のコミ・ペルミャク自治管区ではコミ・ペルミャクKomi‐Permjak語が話されている。ジリャン人の言語学者リトキンV.I.Lytkinにより文法記述や言語の史的研究,方言調査が進められてきた。14世紀末ペルムの聖ステファンが古代ペルム語を表記するためにアブルAbur文字を発明したが,断片しか残っていない。…

※「リトキン,V.I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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