世界大百科事典(旧版)内のリピトイシュタルの言及
【リピトイシュタル法典】より
…前20世紀後半にイシン王国第5代の王リピトイシュタルLipit‐Ishtarが制定した,シュメール語による法典。原本は石碑に刻まれたらしいが,粘土板文書の写本に記されて今日に伝わるのは全体の約3分の1,法律部分の5分の1弱(38条)である。…
※「リピトイシュタル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...