リモージュ焼(読み)りもーじゅやき

世界大百科事典(旧版)内のリモージュ焼の言及

【リモージュ】より

…人口13万6000(1990)。都市の発展は工業,とりわけ19世紀後半に頂点に達した陶磁器(リモージュ焼)の生産にその多くを負ってきた。また建設業の中心でもあり,現在は機械工業(自動車,電気)の発達もみられるほか,印刷・繊維工業も無視できない。…

※「リモージュ焼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android