リュシストラトス(読み)りゅしすとらとす

世界大百科事典(旧版)内のリュシストラトスの言及

【セッコウ(石膏)】より

…これがブロンズ鋳造用,あるいは〈星取り技法〉による石材などへの転写の原型となる。この技法は,大プリニウスによれば,シキュオンの彫刻家リュシストラトスLysistratos(前4世紀後期活躍。リュシッポスの兄弟で弟子)の創案とされ,彼は直接人間から石膏取りしたと伝えている。…

※「リュシストラトス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む