リレーショナルモデル(読み)りれーしょなるもでる

世界大百科事典(旧版)内のリレーショナルモデルの言及

【データベース】より

… 実世界の情報を整理するモデルをデータモデルという。1970年にE.F.コッドによって提案されたデータの関係モデル(リレーショナルモデル)が現在もなおデータモデルの基本である。このモデルは,あらゆる情報は数学でいう関係で把握でき,わかりやすく数枚の表に整理できると主張し,データベースから必要な情報を取り出すための演算も定義した。…

※「リレーショナルモデル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む