リンガ・シャリーラ(読み)りんがしゃりーら

世界大百科事典(旧版)内のリンガ・シャリーラの言及

【サーンキヤ学派】より

… 精神的原理(プルシャ)に始まり,風という〈元素〉に終わるこの学派の体系を構成する諸要素は,その数から二十五諦(たい)と呼ばれる(図1,図2)。根源的思惟機能と自我意識および五つの〈微細な要素〉によって小さな身体リンガ・シャリーラliṅga‐śarīra(〈細身〉)が形成され,これが輪廻の主体で,死後も滅びることなく精神的原理(プルシャ)とともに転生する。解脱を達成するためには,物質的原理から精神的原理を独立させる必要がある。…

※「リンガ・シャリーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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