世界大百科事典(旧版)内のルアペフの言及
【トンガリロ国立公園】より
…面積約700km2。開析の進んだルアペフ山(標高2797m。北島最高峰),典型的な円錐形をしたヌガウルホエ(ナウラホイ)山(2291m。…
【ニュージーランド】より
…南島に比べると北島では一般に第三紀層,第四紀層の丘陵性の地形が卓越しており,サザン・アルプスの延長にあたる中生層の脊梁山脈の標高も高くない。北島の特色は第四紀洪積世の火山活動による火山地形にあり,北島中央部のルアペフ山(2797m。北島最高峰)や富士山に似た形の西部のエグモント山(2518m)などが知られている。…
※「ルアペフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」