ルイス報告(読み)るいすほうこく

世界大百科事典(旧版)内のルイス報告の言及

【原子力発電論争】より

…ネーダーらの消費者運動もベトナム反戦運動以後の最大の市民運動と位置づけて取組みを強化した。
[ラスムッセン報告とルイス報告]
 NRCは1975年10月,〈原子炉安全性研究――アメリカ商業用原子力プラントにおける事故の危険性の評価〉と題する報告書を発表した。これは72年にAECがマサチューセッツ工科大学のラスムッセンNorman Rasmussenを主査とする研究チームに委託して行った研究(計算)を取りまとめたものであり,〈ラスムッセン報告〉とも呼ばれる。…

※「ルイス報告」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む