ルイトヘウ,Yu.(読み)るいとへう

世界大百科事典(旧版)内のルイトヘウ,Yu.の言及

【ソビエト文学】より

…これらの地域は遊牧民が多く文盲率も高かったので,ソビエト革命の文化的恩恵を最も多く受けたといってよく,数多くのすぐれた作家がソビエト時代に入って生まれている。
[少数民族の文学]
 革命まで文学をもたなかった民族に作家が生まれるという場合(チュクチ族のルイトヘウYurii Rytkheu(1930‐ )など)もあるが,文学的には,主としてイディッシュ語で書かれるユダヤ人文学(イディッシュ文学)が重要であり,シャローム・アライヘム以下,ソビエト期にも詩のマールキシ,散文のベルゲリソンDavid Bergel’son(1884‐1952)らが登場するが,多くスターリン時代の反ユダヤ政策の犠牲となった。【川端 香男里】。…

※「ルイトヘウ,Yu.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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