世界大百科事典(旧版)内のルガンビルの言及
【エスピリトゥ・サント[島]】より
…1606年スペインの探検家ペドロ・フェルディナンド・デ・キロスが到達,〈聖霊の地〉を意味するエスピリトゥ・サントと名づけた。南東端のルガンビル(人口約7000)はバヌアツ第2の町,北部行政区の主都で,政治・経済の中心である。島の大部分,とりわけ島の西半分は地形が険しく(最高峰タブウェマサナ山,1879m),未開拓のまま残されている。…
※「ルガンビル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」