ルジカ,L.(読み)るじか

世界大百科事典(旧版)内のルジカ,L.の言及

【男性ホルモン】より

… 精巣から何か特殊な物質が血中に出ると考えられるようになったのは,1849年にバーソールドA.A.Bertholdが去勢した雄鶏に精巣を移植すると,萎縮したとさかや鳴声などがもとの状態に戻ることを見いだしたときからである。その後1931年ブテナントA.F.J.Butenandtが男性尿から活性物質アンドロステロンを結晶として取り出すことに成功したが,この物質はホルモンの代謝産物であることがその後の研究で立証され,精巣から分泌される真の男性ホルモンであるテストステロンが結晶として分離されたのはラクールLaqueurらの研究(1935)によってであり,同年,ルジカLeopold Ruzičkaらによって合成も行われた。 精巣からの男性ホルモンの分泌は脳下垂体前葉の性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の支配を受けており,思春期に入ると精巣での男性ホルモンの生合成と分泌が急激に高まる。…

※「ルジカ,L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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