ルスタム・ハーン(読み)るすたむはーん

世界大百科事典(旧版)内のルスタム・ハーンの言及

【モラーダーバード】より

…デリーと州都ラクナウを結ぶ鉄道,道路の要衝にある。1625年,イスラム教徒の藩主ルスタム・ハーンRustam Khānが,城郭都市を興し,1801年には東インド会社領に編入された。町の名は,シャー・ジャハーン帝の子のムラードに由来する。…

※「ルスタム・ハーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android