ルチアーノ,L.(読み)るちあーの

世界大百科事典(旧版)内のルチアーノ,L.の言及

【ギャング】より

…30年代以降,ニューヨーク,ニュージャージー一帯でイタリア系ギャングの組織化がすすみ,〈ファミリー〉と呼ばれる組織は相互間の抗争・提携を繰り返した。初期にはラッキー・ルチアーノが,第2次大戦後にかけてはフランク・コステロが指導者格であった。 大戦後,ギャングの財源としてはヘロインの売買と高利貸が重要になる。…

※「ルチアーノ,L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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