ルッス,E.(読み)るっす

世界大百科事典(旧版)内のルッス,E.の言及

【サルデーニャ[州]】より

…詩においては,カルドゥッチの流派に属したサッタSebastiano Satta(1867‐1914)が,デレッダと同郷のヌオロ周辺における民俗の心を歌いあげた。イタリア王国への併合は,しかしながら,同時にサルデーニャ州自治権要求の運動を呼び起こし,1920年にルッスEmilio Lussu(1890‐1975)がサルデーニャ行動党を創設した。ルッスは反ファシズムの闘士であり,政治運動と同時に《高原での一年》(1938)など文学活動も展開した。…

※「ルッス,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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