ルノルマン,M.(読み)るのるまん

世界大百科事典(旧版)内のルノルマン,M.の言及

【手相学】より

…ハルトリープJ.Hartliebの《手相術》(1475),《図版アリストテレス手相術》(1490)などが有名で,パラケルススも手相の研究に手を染めている。 近代以後の著名な手相家は,フランスのダルパンティニS.D’Arpentigny,デバロールA.Desbarolles,ルノルマンM.Lenormand,イギリスのケイロ,アメリカのベンハムW.G.Benhamなどである。ダルパンティニはナポレオン軍の士官で,《手の科学》(1857)を著し,キログノミーchirognomie(手型学)という用語を唱えた。…

※「ルノルマン,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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