ル・ミライユ(読み)るみらいゆ

世界大百科事典(旧版)内のル・ミライユの言及

【トゥールーズ】より

…19世紀初めに約5万にすぎなかった人口は,1936年には20万,46年には26万,62年には33万と増加した。今日では郊外に都市人口が拡大し,南西15kmの所にニュータウン,ル・ミライユLe Mirailが建設されている。 古名はトロサTolosaで,ローマ帝国の属州ガリア・ナンボネンシス下のローマ都市として発達,5世紀には西ゴート族の首都となり,カロリング期にはアキテーヌ王国の首都。…

※「ル・ミライユ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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