ルースリーフバインダー(読み)るーすりーふばいんだー

世界大百科事典(旧版)内のルースリーフバインダーの言及

【ノート】より

… ノートの判型は大正時代以来A5判であったが,現在は小学生用は教科書の大きさにあわせ学用3号(179mm×252mm),大学ノートはB5判が多い。ルースリーフバインダーは,輸入品を参考に,大正初期に四つ穴のものが考案された。1950年国税庁が正式帳簿と認め,また戸籍簿にも採用されて,需要が増した。…

※「ルースリーフバインダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android