世界大百科事典(旧版)内のルースリーフバインダーの言及
【ノート】より
… ノートの判型は大正時代以来A5判であったが,現在は小学生用は教科書の大きさにあわせ学用3号(179mm×252mm),大学ノートはB5判が多い。ルースリーフバインダーは,輸入品を参考に,大正初期に四つ穴のものが考案された。1950年国税庁が正式帳簿と認め,また戸籍簿にも採用されて,需要が増した。…
※「ルースリーフバインダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」