世界大百科事典(旧版)内のレイサンガモの言及
【マガモ(真鴨)】より
…翼鏡は雌雄とも青紫色で,その前後に白帯があり,飛ぶときによく目だつ。この種には離島にいついてしまったものもあり,ハワイガモA.p.wyvilliana,レイサンガモA.p.laysanensisなどがよく知られている。また,分布が広く,飼育も容易であったことから古くから家禽(かきん)化され,アヒルがつくり出された。…
※「レイサンガモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」