レニフォーミング(読み)れにふぉーみんぐ

世界大百科事典(旧版)内のレニフォーミングの言及

【接触改質】より

…反応条件は460~520℃,50気圧であった。その後,67年にレニフォーミングrheniforming法が発明された。この方法は白金のほかにレニウムを少量添加することにより,低い水素分圧(10~20気圧)のもとでも触媒活性が低下することがほとんどないので,水素化分解反応が抑制され,接触改質ガソリンの収率が向上し,また装置の建設費や運転費が節減できるという一石二鳥の効果がある。…

※「レニフォーミング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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