レリオとフラミーニア一座(読み)れりおとふらみーにあいちざ

世界大百科事典(旧版)内のレリオとフラミーニア一座の言及

【リッコボーニ】より

…父親は当時の有名なパンタローネ役者アントニオ・リッコボーニであるが,彼自身は悲劇を得意とした。妻フラミーニアとともに〈レリオとフラミーニア一座〉を結成(1706‐15),イタリアとフランスの悲劇を上演した。1715年招かれてパリに行き,演劇活動のかたわら多くの著作活動を行い,マリボーなどの文人と交友を結んで新人作家を助成した。…

※「レリオとフラミーニア一座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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