世界大百科事典(旧版)内のレーニン博物館の言及
【シュシェンスコエ】より
…レーニンは1897年5月から1900年1月までこの村に流刑され,《ロシアにおける資本主義の発展》など,30以上の著作を残した。そのときの住居がレーニン博物館となっている。現在エニセイ流域総合開発計画の中心地として脚光を浴びている。…
※「レーニン博物館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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