改訂新版 世界大百科事典 「レーヨンパルプ」の意味・わかりやすい解説
レーヨンパルプ
rayon pulp
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…パルプの利用は,紙や不織布のように繊維形態を保持したままの場合(製紙パルプ)と,薬品と反応させてセルロース誘導体を作るかあるいは溶解,再生して再生セルロースにする場合(溶解パルプ)がある。かつて溶解パルプはビスコースレーヨン,スフ(ステープルファイバー)を製造するために用いられたのでレーヨンパルプrayon pulpともいった。今日日本では亜硫酸法で広葉樹または針葉樹から溶解パルプを作っている。…
※「レーヨンパルプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...