ロサガム(読み)ろさがむ

世界大百科事典(旧版)内のロサガムの言及

【猿人】より

…アファール猿人についで古く,古くは今から約300万年前までさかのぼると見られている。なお,今から約500万年前の最古の猿人化石として,ケニアのトゥルカナ湖に近いロサガムで発見されている下顎片があり,きゃしゃな猿人のものに類すると言われているが,詳細は報告されていない。
[がんじょうな猿人]
 1938年,R.ブルームが南アフリカのクロムドラーイで出土の化石にパラントロプス・ロブストゥスの学名を与えて以来,南および東アフリカで多数の化石が発見されてきた。…

※「ロサガム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む