ロジーナ(読み)ろじーな

世界大百科事典(旧版)内のロジーナの言及

【セビリャの理髪師】より

… 舞台は18世紀,スペインのセビリャ。富裕で美しい娘ロジーヌ(ロジーナ)を見染めた貴族アルマビバ伯爵が,ロジーヌの後見人である医者のバルトロによる邪魔だてにもかかわらず,理髪師で町のなんでも屋を自任するフィガロの知恵と機転に助けられて首尾よく結婚するという物語。数多くの作曲家がオペラ化しているが,次の2作が有名である。…

※「ロジーナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android