ロッシュフォール

世界大百科事典(旧版)内のロッシュフォールの言及

【ロシュフォール】より

…フランス中西部,シャラント・マリティム県の都市。シャラント川右岸,河口から十数kmの位置にある。人口2万7000(1990)。旧海軍基地で,現在は商港として機能し,航空機産業をはじめ機械工業が発達。空軍の技術者養成学校がある。この港が軍港として重要視されたのは17世紀後半からで,S.Le P.ボーバンにより要塞化された。ナポレオンはここからセント・ヘレナ島に流された。【高橋 伸夫】…

※「ロッシュフォール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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