ロバーツ,W.(読み)ろばーつ

世界大百科事典(旧版)内のロバーツ,W.の言及

【ボーティシズム】より

…〈ボーティシズム〉の名称は詩人E.パウンドによる。運動参加者はルイス,パウンドのほか,画家のウォッズワースEdward Alexander Wadsworth(1889‐1949),ロバーツWilliam Roberts(1895‐1980),アトキンスンLaurence Atkinson(1873‐1931),彫刻家のJ.エプスタインらで,彼らは未来派の運動感,キュビスムの幾何学的造形に学ぶと同時に,前者の印象主義的性格,後者の古典主義志向を排し,抽象性の強い造形を開拓した。第1次大戦によって短命に終わったが,イギリス美術の担っていた保守性を打破した功は大きい。…

※「ロバーツ,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む