ローラント(読み)ろーらんと

世界大百科事典(旧版)内のローラントの言及

【ブレーメン】より

…旧市街は,第2次世界大戦中に甚大な被害を受けたものの,復興によって旧時の姿を今日によく伝える。17世紀初期に完成した北方ルネサンス様式の市庁舎も復元され,その前にはブレーメンの象徴である石造のローラント像(1405ころ)が立ち,市庁舎のかたわらには名高い〈ブレーメンの音楽隊〉の彫刻が置かれている。大聖堂をはじめとして由緒ある建物も多い。…

※「ローラント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む