すべて 

ロールフォーミング(読み)ろーるふぉーみんぐ

世界大百科事典(旧版)内のロールフォーミングの言及

【塑性加工】より

金属管には,圧延や押出加工によって製造される継目なし管と,板材の曲げを主体として成形し溶接または鍛接して製造するものとがある。これらの製法には,マンネスマン法(継目なし管,圧延),ユージン=セジュルネ法(継目なし管,押出加工),フレッツムーン法(鍛接管,ロールフォーミング・鍛接),UOE法(厚肉大径管,プレス・電気溶接),電縫管法(ロールフォーミング・電気溶接),スパイラル法(大径管,電気溶接),ケージフォーミング法(大径管,電気溶接)などがある。形材は圧延と押出加工で作られる。…

※「ロールフォーミング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む