世界大百科事典(旧版)内の《わが不幸の物語》の言及
【アベラール】より
…アベラールは1子をもうけたのち彼女を修道院にやり,みずからも去勢されてサン・ドニ修道院に入り,そこで没した。《わが不幸の物語》がこれを語り,2人の間の往復書簡もある。《論理学》ではギヨームに見られる極端な実念論を排し,普遍的なものは精神の外ではなく内に,概念としてのみあるとした。…
※「《わが不幸の物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…アベラールは1子をもうけたのち彼女を修道院にやり,みずからも去勢されてサン・ドニ修道院に入り,そこで没した。《わが不幸の物語》がこれを語り,2人の間の往復書簡もある。《論理学》ではギヨームに見られる極端な実念論を排し,普遍的なものは精神の外ではなく内に,概念としてのみあるとした。…
※「《わが不幸の物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...