世界大百科事典(旧版)内のワヤン・ベベルの言及
【ワヤン】より
…しかしこれらは源流であるワヤン・プルウォを除き,今日では人形を残すだけで,ほとんど上演されることがない。
[影絵以外のワヤン]
ワヤン・クリ以外の形式では,まず絵巻をくりのべながらその内容を語るワヤン・ベベルwayang bébérがある。この形式はワヤン・クリより古いとされる。…
※「ワヤン・ベベル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...