アイントホーフェン,W.(読み)あいんとほーふぇん

世界大百科事典内のアイントホーフェン,W.の言及

【心音】より

…以後I音,II音の分裂(1866),III音の発見(1905),機能性心雑音(1909)など,聴診法によって多くの発見,記載がなされてきた。一方,心音を電気的に記録するのに成功したのはアイントホーフェンWillem Einthoven(1860‐1927)であり,まず心尖部でI音とII音を描出した(1894)。さらに彼は採音器,フィルター,記録器に改良を加え,心音図記録装置の原型を確立した(1907)。…

【心電図】より

…ただし同一被検者の同一の記録法による心電図波形はほぼ同じであるから,健康時の記録はその人のよい参考資料となる。1903年弦線電流計を用いて初めてヒトの心電図を記録したのはオランダのアイントホーフェンWillem Einthoven(1860‐1927)で,双極肢導出を行い,現在の心電図の基礎を確立した。当時は導出のための電気装置が不十分であったため,被検者は大きな塩水槽に手足をつけなければならなかった。…

※「アイントホーフェン,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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