世界大百科事典(旧版)内のアオゴカイの言及
【多毛類】より
…カレイ類の胃中を調べると70~80%が多毛類で占められている。イソゴカイ,イワムシ,クロムシなどは,釣りの餌によく使用され,アオゴカイ,イワムシなどは韓国,フィリピン,台湾などから生きたまま相当の量が輸入されている。近年,日本でイソゴカイの養殖が始まり,高知県や香川県では大規模に行われている。…
※「アオゴカイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...