アオスジトビエイ(読み)あおすじとびえい

世界大百科事典(旧版)内のアオスジトビエイの言及

【トビエイ】より

…夏季に1産5~8尾の子どもを生む。マダラトビエイAetobatus narinari,アオスジトビエイAetomylaeus nichofii,ウシバナトビエイRhinoptera javanicaの3種は南日本から広く南方にまで分布する。産業的に重要な種類ではなく,せいぜい練製品の材料として使われるくらいである。…

※「アオスジトビエイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android