アオムロ(読み)あおむろ

世界大百科事典(旧版)内のアオムロの言及

【クサヤモロ】より

…全長40cmに達する。背方は暗青色を帯び,伊豆大島ではアオムロ,和歌山県串本ではアオサギと呼ばれる。神津島でシッカリというが語源不明。…

【ムロアジ(室鰺)】より

…手釣り,棒受網,巻網で漁獲する。モロはムロアジより背の青みが強く,アオムロ(和歌山)ともいう。ミズムロ(和歌山,高知)と呼ばれるのはやや水っぽいからで,干物として賞味される。…

※「アオムロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む