世界大百科事典(旧版)内のアカアワの言及
【センニンコク(仙人穀)】より
…きわめて小粒で,赤・黒色などを呈して美麗である。食用のセンニンコクは日本でも小規模ながら各地で栽培されており,現在も岩手県の一部でアカアワと称して栽培されている。種子の胚乳にデンプンを含み(約63%),蒸してからついて餅にする。…
※「アカアワ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...