世界大百科事典(旧版)内のアミロトランスグリコシダーゼの言及
【分枝酵素】より
…反応は不可逆的。生物界に広く存在し,反応の性質が異なるので,Q酵素Q‐enzyme(植物),分枝因子branching factor(動物),アミロ(1,4→1,6)トランスグリコシダーゼなどと呼ばれる。【柳田 充弘】。…
※「アミロトランスグリコシダーゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...