アラトゥ(読み)あらとぅ

世界大百科事典(旧版)内のアラトゥの言及

【サルバドル】より

…港には大型船が停泊できる。近郊のアラトゥ,カマサリなどの工業団地は連邦政府の税制恩典政策により,石油化学,繊維,食品,機械などを中心に急速に発展してきたが,地元市場の規模が小さいので,停滞する傾向を示している。美しい湾,海岸,70もの教会を含む植民地時代の建築,アフリカ的要素の強い民俗,舞踊,音楽などによって,海外にも観光地として知られている。…

※「アラトゥ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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