アラブ首脳会議

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アラブ首脳会議

1964年にエジプト・ナセル大統領(当時)の呼びかけで始まった。90年にイラククウェートに侵攻した湾岸危機で中断。96年に再開し、01年からは毎年開催に。しかし04年のチュニジアでの会議はパレスチナ問題などで準備会合が紛糾し、直前に中止が発表された。国名のアルファベット順による回り持ち開催で、今回は20回目。

(2008-03-30 朝日新聞 朝刊 1外報)

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世界大百科事典内のアラブ首脳会議の言及

【エジプト】より

…さらに61年シリアとの合邦が崩壊すると,イエメン内戦に軍事介入した。アラブ諸国間の政策調整は,64年第1回アラブ首脳会議開催以後,ナーセルの指導下で試行錯誤が続けられた。しかしこうした第三世界,アラブ地域レベルでの主導権追求は反欧米的立場に立つという点で,ソ連の中東戦略の許容範囲にあったと考えられる。…

※「アラブ首脳会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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