アリーフ(読み)ありーふ

世界大百科事典(旧版)内のアリーフの言及

【俠客】より

…しかし,ズアルが〈ならず者〉あるいは〈盗人〉の域を脱してフトゥッワと結びつくようになるのは,16世紀以降のことである。 アイヤールやアフダースは,アリーフあるいはライースと呼ばれる長を選出してその指導のもとに軍事力を組織し,財源確保のために市場の商人から保護料を徴収した。彼らはムルッワ(男らしさ)やフトゥッワを行動の規範とし,トルコ軍人と戦ったり,富裕者の財産を略奪したりする一方では,女性や弱者の保護を旨としていた。…

※「アリーフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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