アルゴンヌ研究所(読み)あるごんぬけんきゅうじょ

世界大百科事典(旧版)内のアルゴンヌ研究所の言及

【原子力】より

…54年にソ連では初の原子力発電所(5000kW)の運転が開始されている。
[原子力発電技術の進展]
 世界最初の原子力発電は1951年12月20日,アメリカのアイダホ州アルゴンヌ研究所における実験用高速炉に蒸気発生器と蒸気タービンを連動して行われた。アルゴンヌ研究所はアメリカにおける原子炉開発計画の中心機関となり,今日の軽水炉の基礎となるデータを与えた沸騰水型,加圧水型炉の開発試験計画をはじめその他各種の炉型開発計画が進められた。…

※「アルゴンヌ研究所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む