世界大百科事典(旧版)内のアールブルグ,H.の言及
【醸造】より
…すなわちアトキンソンRobert William Atkinsonは化学的見地より清酒醸造を調査した。清酒,みそ,しょうゆの醸造に重要な役割を果たしている麴についても,アールブルグHermann Ahlburgは麴をつくるカビを分離し,命名した。さらにO.ケルナーは麴の酵素の性質を調べている。…
※「アールブルグ,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…すなわちアトキンソンRobert William Atkinsonは化学的見地より清酒醸造を調査した。清酒,みそ,しょうゆの醸造に重要な役割を果たしている麴についても,アールブルグHermann Ahlburgは麴をつくるカビを分離し,命名した。さらにO.ケルナーは麴の酵素の性質を調べている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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