世界大百科事典(旧版)内のイヌウメモドキの言及
【ウメモドキ】より
…初秋に径約5mmの石果を結ぶ。本州・四国・九州,中国大陸中部の暖帯林中やや湿ったところに生え,西日本には枝葉に毛のない変種イヌウメモドキがある。ウメモドキは庭園樹,盆栽または切枝として賞用され,石果は小鳥が好む。…
※「イヌウメモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...